Locket Cowl

2010年のFXDに
 ロケットカウルを付けて欲しいと言われて、
どの位置にどう付けるかお客様と検討中。
 ヘッドライトやハンドル周りを外して、
ネック部分にステーを溶接。
その先のステーは角度を変更して取付け。
 通称ゾウッパナって言うらしいです。
そこにステージを取付け、
それに合わせて、カウルとスクリーンに穴を開けて
固定していきます。
精度が悪すぎて、合わせるのに苦労しました。 
カウルの下の部分もフレームからステー出して固定。
 ライト用に穴を開け、
ライトステーを作成し
 ヘッドライト取付け。
 ハンドルもカウルに当たるので、加工。
 まずは、上の部分をカットし、
ディンプルを真下に向く様に変更して溶接。
 更に10cm延長
 強度を持たせる為、インローで。
 溶接
削って
仕上げ
こんな感じになりました。
何故かスロットルワイヤーが切れそうだったので

ついでに交換。
カウルもハンドルも
ペイント
 細かいステーもペイントして組付け。
 こちらが完成図
 初めての試みだったので、大変でした。
人と被らない感じが良いと言うオーナー。
F周りはオーリンズのフォークにブレンボのマスター&キャリパー。
シートは70年代のもの。
そしてこのロケットカウル。
まず被りませんな。
しかし強烈ですな。


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